THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006 参加申込み
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September 27-28 :: Tokyo
Future of Web2.0
スピーカー

伊藤穰一 イトウ・ジョウイチ
株式会社デジタルガレージ共同創業者

日本のインターネット黎明期からエコシス、デジタルガレージ、インフォシークなどのネット関連企業を立ち上げる。2000年に興したネオテニーではIT関連ベンチャー企業の支援・投資をスタート。現在は、デジタルガレージ特別顧問、シックス・アパート会長、テクノラティジャパン取締役の他、ICANN理事(http://www.icann.org/)や、クリエイティブコモンズ ボードメンバー(http://creativecommons.org)、Mozilla Foundation理事(http://www.mozilla.org)なども務め、月の半分以上を海外にて活動している。
 
今回の会議について
オープンネットワークの未来
インターネットビジネス
 
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Lawrence Lessig ローレンス・レッシグ
スタンフォード大学ロースクール教授

スタンフォード センター フォー インターネット & ソサエティの創設者。スタンフォード大学で教鞭を取る前は、ハーバード大学のロースクールやシカゴ大学でも教えていた。
第七上訴裁判所のリチャードポスナー判事や、アントニン=スカリア判事の下で働いた経験もある。『Free culture-いかに巨大メディアが法をつかって創造性や文化を コントロールするか』(翔泳社 2004年)、『コモンズ-ネット上の所有権強化は技術革新を殺す』(翔泳社 2002年)、『CODE-インターネットの合法・違法・プライバシー』(翔泳社 2001年)などの著作があり、またクリエイティブコモンズプロジェクトの理事や、フリーソフトウェア財団法人の理事に就任、雑誌WIREDのコラムニストでもある。
 
ローレンス・レッシグについて
 
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村井 純 ムライ・ジュン
学校法人慶應義塾常任理事兼慶應義塾大学環境情報学部教授

1955年生まれ。1984年慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了。
1987年博士号取得。1984年東京工業大学総合情報処理センター助手、1987年東京大学大型計算機センター助手。
1990年慶應義塾大学環境情報学部助教授を経て1997年より教授。
1999-2005年慶應義塾大学SFC研究所所長
1984年JUNETを設立。1988年WIDEプロジェク トを設立し、今日までその代表として指導にあたる。
著書
「インターネット」、「インターネットII」(岩波新書)、「インターネットの不思議、探検隊!」(太郎次郎社エディタス)
監訳
「インターネットシステムハンドブック」(株式会社インプレス)、「IPv6:次世代インターネットプロトコル」(プレンティスホール) 、「アンワイアード 果てしなきインターネットの未来―4Gへのシナリオ」(株式会社インプレス)他。
 
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Claudio Prado クラウディオ・プラド
ブラジル文化省デジタルカルチャー部門コーディネーター

・文化活動
60年代ロンドンの反体制文化活動家として反体制的通信社や、放送局に関与、またワイト島やグラストンバリーのフェスティバルの制作にも関与した。そのフェスティバルではジルベルト・ジルやカエターノ・ヴェローゾをプロデュースした。また、サンパウロにてブラジル初のロックプロダクションカンパニー“Dreams, Artistic and On the Road Productions”を設立。ブラジルの放送局初のロック番組“Band 13”のアートディレクターや、“os Mutantes”“Novos Baianos”のプロデューサーとして活動。また、“Aguas Claras Festival”の共同プロデューサーや サンパウロでの“Lira Paulistana”“Revista Bondinho”といった反体制文化ムーブメントにも活発に協力した。ほかにも、リオデジャネイロの“Mangueira Samba School”のマーケティングディレクターとして活動。
・非政治活動
社会環境NGOである“Salve a Amazonia”(=Save Amazonia)の創設者であり、CEO。“UN’S World Environmental Summit Rio 92”(92年にリオデジャネイロで行われた国連世界環境サミット)のグローバルフォーラムの組織の中のリーディングNGOネットワークの一つである “ProRiio92”の創設者兼ディレクター。フォーマルとインフォーマル両方の教育を相互に行う実験的プロジェクトをサンパウロにある政府管轄の中学校で行っているNGO団体“Phoenix”のコーディネーター。
・事業活動
サンパウロの“DPZ publicity agency and Gradiente”のプロモーション活動とイベント活動の責任者である。倫理、社会、環境への責任に関するコンサルティングを行う“CPG Marketing pioneer agency”のパートナー兼ディレクター。
・政治活動
リオデジャネイロのツーリスト公社である“RioTur”のマーケティングディレクター。 リオデジャネイロ・カーニバルとニューイヤーズフェスティバルのエグゼクティブプロデューサー。
 
クラウディオ・プラドについて
 
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David Isenberg デビッド・アイゼンバーグ
プロサルタント

AT&Tで研究員として12年間勤務、1998年に同社を退社。
オープンマインドな時事解説を公開することの出来る“The SMART Letter”を広める為、独立通信会社分析事務所isen.com LLCを立ち上げた。
 
デビッド・アイゼンバーグについて
 
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Tantek Celik タンテック・セリック
Technorati チーフテクノロジスト

Technoratiの新たなテクノロジーやスタンダードを定義、調査するのが彼の使命である。スタンフォード大学のコンピュータサイエンスにおける修士課程で学位を取得、Global Multimedia Protocols Groupの設立者として勤務している。
あらゆるウェブテクノロジーをリードするポジションにあり、ソフトウェア分野とこれから大いに発展するであろうユーザインタフェイスの分野で6つの特許を持っている。
 
タンテック・セリックについて
 
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Mitchell Baker ミッチェル・ベーカー
Mozilla Corporation CEO

Mozilla Corporation(モジラコーポレーション)の最高責任者であり、Mozilla Projectの「Chief Lizard Wrangler」(トカゲ世話役主任))の異名を持つミッチェル・ベーカーは、世界から集まったボランティアや従業員が協力しあう環境を整え、次世代のWebブラウザFirefoxやメールソフトThunderbirdといった真にユーザの価値を追及した商品を提供、インターネットアプリケーションの世界に選択の自由と革新をもたらした。
Mitchellは1999年からモジラプロジェクトのジェネラルマネージャーとして活動、2003年のMozilla Foundationの設立から2005年のMozilla Corporationの設立にいたるまでさまざまなプロジェクトの立役者となった。
タイムマガジンでは、2005年の「科学者と思想家100人」に選ばれ、オープンソースソフトウェアやFirefox現象の語り手として、“The Charlie Rose Show”や“CNN Global Office”に出演している。
 
ミッチェル・ベーカーについて
 
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Heather Ford へザー・フォード
iCommons取締役

へザー・フォードはクリエイティブコモンズにより産み出された組織である経営陣の一員である。へザーはウィットウォ-タースランド大学とスタンフォード大学で研究を重ね、大学院生のときにジャーナリズムとメディアについて学び、卒業後の研究課題としてインターネットポリシーとその法律及び管理運用をテーマとした。南アフリカ、イギリス、アメリカにおいて同じくインターネットポリシーとその法律及び管理運用の分野で業績を残し、スタンフォードにいる間にクリエイティブコモンズに志願し、研究の最後の時点で南アフリカに戻りクリエイティブコモンズ 南アフリカを始めることを決め、ウィッツ大学リンクセンターにおいてコモンセンスという称号を与えるべくプログラミングを行った。
 
へザー・フォードについて
 
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Pete Barr Watson ピート・バー・ワトソン
Creative Commons、iCommons営業推進部ディレクター

英国で最も名声のある新しいメディア・エージェンシーの1社(Creative Commons and iCommons)のFounding Manager、そしてCOOとして彼は多くの賞を受賞してきた。それらは多様性に富んでおり、TV向けの10編のアニメや、技術面、創造面での共同著書‘New Masters of Flash 2002’(Friend's of Ed 発刊)、そしてEMI Musicから出したたくさんの大ヒットオンラインゲームなどもある。彼はまた、Massive AttackやDavid Gilmour(元Pink Floydギターリスト)やDovesといった様々なミュージシャンのブログサイト、Musicblogの共同プロデューサーでもある。ピートは、ここ10年にわたり、臨時CTO・COOとして、また、テクノロジーコンサルタントとして広範囲にわたって仕事をしている。オーストリアでのPrix Ars Electronica アートフェスティバルの審査委員には2度選出され、Flash Film Festivalの審査委員としては常連である。
 
ピート・バー・ワトソンについて
 
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中野裕之 ナカノ・ヒロユキ
映像作家

映画監督 1958年広島県生まれ。「SF・サムライ・フィクション」をはじめとする長編映画の他、短編映画も数多く製作。音楽ビデオからコマーシャルまでその活動は多岐に渡る。屋久島で撮りためた透明な水をまとめた「水water」や、和める癒し系のイルカのビデオ “ピース・ブルー” など自然映像のDVDを発表するなど、ピースな作品も多い。いつでも見る人をなんだか気持ち良くするピースな映像づくりを心掛けている。
この度短編作品「アイロン」がカンヌ映画祭批評家週間部門にてヤング批評家賞受賞。
 
中野裕之について
 
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近藤一仁 コンドウ・カズヒト
株式会社いちよし経済研究所 代表取締役社長

昭和46年に野村総合研究所に入社。同社ニューヨーク勤務や野村證券投資調査部を歴任し、平成3年にはNRIフランクフルト社長に就任。その後、平成6年にいちよし経済研究所に移り、現在いちよし経済研究所 代表取締役社長として、中小型成長株投資の調査及び啓蒙に努力する傍ら、IR等のコンサルティング活動における企業支援や執筆など、幅広く活動中。今年設立された、いちよしIR研究所 代表取締役社長を兼務。
立命館大学の客員教授として、夏季集中講義「ベンチャー企業とベンチャーファイナンス」を講義。
主な著書
●  「IR入門」近藤一仁、佐藤淑子共著(東洋経済新報社)
「上陸する巨大ネット市場『ナスダック』」(経済法令研究会)
「投資家・アナリストの共感をよぶIR」近藤一仁・岩田宜子共著(東洋経済新報社)
「アナリストの仕事」(日本能率協会マネジメントセンター)
「証券仲介業務Q&A」近藤一仁・大崎貞和共著(経済法令研究会)
 
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田中 実 タナカ・ミノル
株式会社カカクコム 代表取締役社長

1962.5  兵庫県出身
1986.3 東京外国語大学外国語学部ロシア語学科卒業
1986.4 (株)三菱銀行(現(株)三菱東京UFJ銀行)入行
2001.9 (株)デジタルガレージ入社
2002.7 (株)カカクコム 取締役に就任
2003.4 同取締役CFO
2005.6 同取締役副社長
2006.6 同代表取締役社長に就任
 
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金野広義 コンノ・ヒロヨシ
新日本監査法人 新規事業支援部 マネージャー

1997年 新日本監査法人入所
大手デベロッパー勤務を経た後、新日本監査法人にて上場会社の監査、米国基準監査を中心に、株式公開支援業務、合併買収等に伴うデュー・デリジェンス業務、連結会計体制の構築に関するコンサルティング、米国基準財務諸表の初期導入に関するコンサルティング業務等に従事。
広告、コンテンツ制作会社、ソフトウェア開発会社、インターネットポータルサイト、建設、薬品メーカー等の担当経験をもつ。
 
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瀧田佐登子 タキタ・サトコ
有限責任中間法人Mozilla Japan 代表理事

日電東芝情報システム(現・NECトータルインテグレーションサービス)、富士ゼロックス情報システム、東芝などを経て、1996年、日本ネットスケープ・コミュニケーションズ入社。I18N、L10Nのエンジニアとして製品の開発及びプロモーション担当。2001年US AOL/Netscape プロダクトマネー ジャとして日本の金融関連サポート及び Netscape 7.0 のプロモーション業務担当。2003年オレンジソフトとコンサルタント契約。携帯電話用POP/SMTPメーラー(BREWアプリ)の開発プロジェクトマネージャ。2004年Mozillaの技術、関連技術の普及啓蒙を目的として有限責任中間法人Mozilla Japan設立。 2006年7月Mozilla Japan代表理事に就任。
 
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安田幹広 ヤスダ・ミキヒロ
株式会社カカクコム取締役CTO

C言語のプログラマとしてキャリアをスタートし、いくつかのIT系企業を経た後、1997年に日本ネットスケープコミュニケーションズへ入社。国内及びシドニーにおいてキャリアやISP向けのWEBとメッセージングプラットホーム構築のプロジェクトを手がける。その後、デジタルガレージへ入社、技術部門を統括し、インキュベーション事業に関わるシステム構築を手がけた後、Eコマースやコンテンツ配信に特化したITソリューション事業の立ち上げを行う。2004年6月からは、CTOとしてカカクコムグループ全体のシステムを統括する傍ら、今後の成長分野であるコミュニティやショッピングサーチ事業を推進する。
 
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渡邉君人 ワタナベ・キミヒト
株式会社Qript(クリプト)代表取締役CEO

1974年生まれ。大阪外国語大学大学院にて博士前期課程修了。その後、大阪大学大学院へ入学し情報システム工学を専攻すると同時に、有限会社クリプトソフトワン設立(現(株)Qript)。中学生からプログラミングをはじめ、Java言語に特化した雑誌への寄稿も数多い。大学在学中は医療研究機関と共同で痴呆発症予測ソフトを作成、また大阪外国語大学向けの多言語対応メールソフトをJavaアプレットで開発し導入するなど各方面で活躍。
 
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本間雅之 ホンマ・マサユキ
東京メトロポリタンテレビジョン株式会社 取締役編成局長

昭和30年4月24日 生まれ
昭和54年3月 慶応義塾大学文学部卒業
昭和54年4月 (株)静岡第一テレビ 報道制作局
昭和60年9月 キヤノン(株) 広報宣伝本部
平成6年8月 東京メトロポリタンテレビジョン(株) 編成局
平成12年4月 同 総務局総務部長
平成13年6月 同 報道制作局次長
平成15年3月 同 報道制作局長
平成16年6月 同 取締役 報道制作局長(現職)
 
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時澤 正 トキサワ・タダシ
フジテレビラボLLC合同会社 代表

1962年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、通産省(現・経済産業省)に入省、情報産業の育成事業に携わる。1989年、株式会社フジテレビジョンに入社し、報道局記者、パリ駐在を経て、ニュース系情報番組のプロデューサーを歴任。現在、情報制作局情報制作センター情報企画担当部長を兼任しつつ、2006年5月よりフジテレビラボLLCの代表に就任、現在に至る。
 
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上野敦史 ウエノ・アツシ
株式会社プレゼントキャスト VICE PRESIDENT(マーケティング担当)

1957年 東京生まれ。1982年東京大学文学部美学芸術学専修課程卒業、全国朝日放送(現・テレビ朝日)入社。編成局宣伝部、報道局報道制作部(「ニュースステーション」)、編成局編成部などを経て、1999年衛星放送開発室(課長)。2000年から株式会社BS朝日に出向。2001年テレビ朝日帰任、社長室メディア戦略部(総合メディア戦略担当)、事業局イベント事業部(コンサート担当・副部長)などを経て、2006年4月3日、民放テレビ5社と電通など大手広告会社4社が出資する株式会社プレゼントキャストの創立と同時に出向。マーケティング、広報宣伝を担当。同社は6月1日からテレビ局情報総合動画ポータルサイト「DOGATCH」(http://dogatch.jp)のプレサービスサイトをオープン、2006FIFAワールドカップ全試合ハイライト、各局速報ニュース、最新番組・VOD情報などを無料動画配信中。
 
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Cory Ondrejka コーリー・オンドレイカ
Linden Lab CTO

CTO(チーフ・テクノロジー・オフィサー)として、“Second Life”を開発、Linden Lab's awardを獲得し、ユーザーの作ったデジタルな世界へと導いた。彼のチームは『共同作業を可能にさせる原子論的な創造』という、画期的な技術を作り出した。その技術の中には世界中のエディターに配布されていた、“Physical simulation” “3D Streaming” “完璧にカスタマイズされたアバター”“real time”が含まれていた。また、彼はユーザーが彼ら自身が創造したものに対するIP権利を保有することを許可する決定の先頭に立ち、Lindenのvirtual real estate policy技術の手助けも行った。
 
コーリー・オンドレイカについて
 
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Felix Miller フィリクス・ミラー
Last.fm創設者・CEO

世界最大級のソーシャル音楽ネットワーク、パーソナルラジオサービスを提供するLast.fmの創設者、CEO。2000年、同設立者のMartin Stikselと共にinsine.netの中に無名アーテイストの為のネットレーベルを設立。
これが、2002年には「自分が聴きたいと思う曲以外を聴かなくて良い。そしてどのアーティストも売れるチャンスを持っている」という信念に基づいたLast.fmの設立へと繋がっていった。2003年、Last.fmはAudioscrobbler を開発したRichard Jonesを迎え入れることで現在のマネージメントチームとなった。
 
フィリクス・ミラーについて
 
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Dhananjaya (Jay) Dvivedi ダナンジャヤ・(ジェイ)・デュイベディ
株式会社新生銀行グループCIO

新生銀行グループチーフインフォメーションオフィサー。銀行業におけるテクノロジーと経営の管理・統率に全キャリアを費やす。
新生銀行以前は、25年以上CITIグループに在籍していた。1974年、インドでMBA取得後、アジア、中東、ヨーロッパ、日本、北米において勤務、キャリアを通じて扱ってきた不変のテーマは、第一にテクノロジーと経営の再構築、次にテクノロジーと経営を銀行業において将来性のあるものへと変えていくことであった。CITIバンクを日本におけるリテールバンクNo.1へと確立させたチームの一員でもある。
 
ダナンジャヤ・(ジェイ)・デュイベディについて
 
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John Buckman ジョン・バックマン
Magnatune.com CEO

John Buckmanは、2003年5月に「We are not evil」をモットーに設立したオンラインレコードレーベルMagnatune.comのCEOである。その時から、彼は200を超えるアーティストと契約し、映画制作者や他のクリエイティブ専門家が商用目的で使用するための音楽を得ることができる刷新的なライセンシングツールでだけでなく、MagnatuneのサイトからオンラインダウンロードやオンデマンドCDで直接そのアーティストたちの音楽を販売している。彼は、オープンソース共同体の中の権威でもあり、可能な限り幅広い聴衆にMagnatuneのカタログ全体を確実に知ってもらうためのオープンソースとCreative Commonsに基づいた原理の両方をうまく利用している。
 
ジョン・バックマンについて
 
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関 信浩 セキ・ノブヒロ
シックス・アパート株式会社 代表取締役

1969年10月 東京生まれ。1994年 東京大学工学部卒。1994年から2003年まで、技術系出版社で編集や事業開発に従事。2002年 カーネギーメロン大学ビジネススクールで経営学修士(MBA)を取得。
カーネギーメロン大学在学中に、ビジネスプランコンテストで特別賞などを受賞。2003年12月 シックス・アパート株式会社を設立し代表取締役に就任。
 
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竹内崇也 タケウチ・タカヤ
株式会社WEB2.0 取締役

東京大学工学部卒業後、1994年に伊藤忠商事株式会社入社。
1997年よりアクセンチュアにて通信業のコンシューマ向けCRMや事業戦略立案等に従事。その後ぴあ株式会社で次世代ビジネスモデルの検討を行い、2005年デジタルガレージに参画。戦略事業であるBlog(テクノラティ)の事業化及びモバイルの新規ビジネス検討を担当。
2005年11月株式会社WEB2.0の取締役に就任。現在新たなCGMメディア『PingKing (http://pingking.jp/)』の事業化を推進。
 
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津田全泰 ツダ・ゼンタイ
フォートラベル株式会社代表取締役社長

1998年 慶應義塾大学総合政策学部在学中に楽天株式会社入社。楽天市場の出店・広告営業、システム開発を担当。
2001年 楽天トラベル事業の立ち上げに参画し、システム開発からオペレーション構築まで幅広く担当。
2003年 フォートラベル(有)を設立し、代表取締役に就任。メインサービス「旅行のクチコミサイト フォートラベル」を設立後1年足らずで月間利用者100万人の旅行メディアに成長させる。
2005年1月に(株)カカクコムの完全子会社となる。
現在は、フォートラベル(株)代表取締役。
 
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村上敦浩 ムラカミ・アツヒロ
株式会社カカクコム 事業開発部CGM推進室長 食べログ.com 管理者

1975年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、アクセンチュアにて、CRM・SFA領域のコンサルティング活動に従事するかたわら、Neutrinoというユニット名で、米Mushレコードよりアルバムをリリース。その後、音楽活動を休止し、株式会社カカクコムへ入社。同社でグルメのCGM「食べログ.com」を立ち上げ、わずか16ヶ月でユニークユーザー100万人規模にまで成長させる。
 
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野島美保 ノジマ・ミホ
成蹊大学経済学部助教授・経済学博士

東京大学経済学部経済学科を卒業後、朝日監査法人(現あずさ監査法人)会計士補を経て、東京大学大学院経済学研究科にて企業・市場専攻の博士課程を修了。
現在は、成蹊大学経済学部助教授を務めながら、電子商取引やオンラインコミュニティのビジネスモデル研究、オンラインゲームにおけるユーザーやビジネスの動向等についての研究・著作多数。
 
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鶴淵忠成 ツルブチ・タダシゲ
マイクロソフト株式会社 Xbox事業本部
プラットフォーム&ブランド マーケティング部
プロダクト マーケティング グループ マネージャ

1993年マイクロソフト(株)入社。WindowsやMS-DOSなどのOS製品に対するユーザーサポートを担当し、その後Office製品のマーケティング部門へ異動。約4年に渡りマッキントッシュ(Mac)版のOfficeをはじめ関連製品のマーケティング全般を担当し、2001年にXbox事業本部に異動。現在は、マネージャとしてXbox 360およびXbox Liveのマーケティング部門を担当している。
 
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宮城克郎 ミヤギ・カツオ
株式会社イーコンテクスト取締役 システム本部長 兼 運用本部長

株式会社ダイエーコンビニエンスシステムズを経て、株式会社イーコンテクストの設立に参画し、2002年システム運用本部長に就任。
決済システム全体を統括し、各種サービスの開発を推進している。
 
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神田敏晶 カンダ・トシアキ
ビデオジャーナリスト

ビデオジャーナリスト。神戸市生まれ。ワインの企画・調査・販売などのマーケティング業を経て、コンピュータ雑誌の企画編集とDTPに携わる。その後、CD-ROMの制作・ 販売などを経て、1995年よりビデオストリーミングによる個人放送「KandaNewsNetwork」を運営開始。2002年4月1日より日本で法人化。 ビデオカメラ一台で、世界のIT企業や展示会取材に東奔西走中。
セグウェイを日本の公道で紹介し、書類送検される。 世界で初めての"SNS"をテーマにした「dotBAR」を渋谷で展開。
現在、impress.TVキャスター、早稲田大学非常勤講師、デジタルハリウッド特別講師、 関西大学講師 宣伝会議講師 毎週金曜日夜10:00 MXTV「BlogTV」出演中! 著書「Web2.0でビジネスが変わる」ソフトバンク新書
 
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山口 浩 ヤマグチ・ヒロシ
駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 助教授

博士(経営学)
国際基督教大学社会科学研究所研究員
専門分野はリアルオプション、予測市場、その他ファイナンス、経営学、仮想世界の経済等。
 
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村山らむね ムラヤマ・ラムネ

89年慶応大学法学部卒 東芝・ネットベンチャーを経て、有限会社スタイルビズ設立。東芝在職中の95年から個人サイト「らむね的通販生活」を運営し、オンラインショップの黎明期から通販についてのレビューを行う。04年にブログ化。イーコマース関連の各賞の審査員や、アドバイザー、社外取締役などをつとめる。消費生活アドバイザー。
運営サイト
「らむね的通販生活」、ワーキングマザースタイル[wmstyle.jp]など。
 
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コグレ

1972年埼玉県生まれ。インターネットで収集した気になるモノとコトを、ひとまわり拡張して提供し続けるブログ「ネタフル」を運営中。月間約100万PV。浦和レッズサポーター。
コンテンツ制作会社、インターネットサービスプロバイダーを経て、2002年3月より有限会社イーナチュラルに勤務。「ホームページをできる営業マンに」をコンセプトにコンサルティング業務などを行う。2004年、日本における影響力のあるブロガー11人の中の一人として、「アルファブロガー」に選出される(ニュースサイト系ブロガー部門)。2006年、ブログのクチコミマーケティング活用を目指したONEDARI BOYSとしての活動も開始。
2006年8月、イーナチュラルを退社。現在充電中。
 
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いしたに まさき イシタニ・マサキ
ライター&ブロガー

雑誌、ネット媒体やブログを中心にして主に生活に関する分析や評論を広く手がける。またガジェットやメガネなどのデバイスについても執筆多数。クチコミマーケティング・ブロガーグループ「ONEDARI BOYS」メンバー。2002年メディア芸術祭・特別賞「ライフスライス」受賞メンバー。
■ブログ:みたいもん!!http://mitaimon.cocolog-nifty.com/
■ONEDARI BOYS(http://www.onedari.org/
■共同執筆『ソーシャル・ネットワーキング・サービス 縁(えん)の手帖 』
 
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藤代裕之 フジシロ・ヒロユキ

1973年2月1日徳島県生まれ。広島大学文学部卒。徳島新聞社記者、徳島大学附属病院医療情報部助手を経て、NTTレゾナント勤務。株式会社マイ・ネッ トジャパンアドバイザー。共著に「ブログ・ジャーナリズム―300万人のメディア」。
 
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いちる

3年近く運営している個人ブログ「小鳥ピヨピヨ」はスタート当初より「blog of the yeah! 2003」「アルファブロガー2005」「ベスト・オブ・常習者サイト」など各賞を受賞。また、「ギズモード・ジャパン」のゲスト編集長も務めている。
仕事はウェブディレクター。ココログ、PodCasting Juice、ドーナッツ!をはじめさまざまなサービスのスタートアップを企画。
2006年3月に12年勤務したニフティ(株)を円満に退社。現在は休職中。
小鳥ピヨピヨ:http://coolsummer.typepad.com/kotori/
ギズモード・ジャパン:http://www.gizmodo.jp/
 
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林 郁 ハヤシ・カオル
THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006 実行委員会委員長
株式会社デジタルガレージ代表取締役/グループCEO

1995年にデジタルガレージを共同創業、代表取締役社長に就任。以降、一貫してインターネットをベースとした、新規ビジネスの支援・構築とインキュベーションの両面でデジタルガレージの事業を展開、推進。現在、カカクコム取締役会長、イーコンテクスト取締役会長などを兼任、デジタルガレージグループ各社を統括するグループCEOを務める。
 
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